HISTORY-歴史-
このページでは、YMIR/ECLIPSEの世界の歴史について解説する。
以下の歴史を創作にご活用ください。
●西暦(AC)
・西暦2020年
地球近傍天体(NEO)として15㎞級の巨大彗星が発見される。
人類はこれを【2020bc ユミル】と名付けた。
この当時は衝突の危険性はないと結論付けられる。
・西暦2023年
【2020bc ユミル】が大きく軌道を変更。
著しい接近。もしくは衝突が懸念される。
全世界がこれに対応する研究を開始した。
最接近は2032年との予想。
・西暦2024年
【2020bc ユミル】の衝突が確定的となる。
これに対応するためにシェルターや迎撃によって人類存続の計画を世界共同で実施する。
全世界で混乱から略奪や紛争が多発する。
・西暦2028年
【2020bc ユミル】の軌道を変更するための人工衛星【エクスカリバー1】が打ち上げられる。
年末にサブプラン【エクスカリバー2】も打ち上げられる。
・西暦2030年
【エクスカリバー1】が彗星衝直前に消失。原因不明。
同年【エクスカリバー2】も消失。消失前に既知の物とは考えられない信号を検知。
迎撃失敗の報から、シェルターに入ることができる人類の選別が始まる。
混乱が全世界に広がり、経済が完全にストップしてしまう。
この経済混乱で10億人以上が死亡したと考えられる。
・西暦2031年
【2020bc ユミル】の衝突が確定的となる。
これに対応するためにシェルターや迎撃によって人類存続の計画を世界共同で実施する。
全世界で混乱から略奪や紛争が多発する。
●星落暦(AFC)
・西暦2032年(星落歴1年)
6月2日。【2020bc ユミル】が地球の大気圏に突入。いくつかの破片になって落着。
一番大きな核はユーラシア大陸の中心部に落着した。
落着と同時に、謎の光が世界を包み込んだ。
これにより、全世界の電子機器や発電所が停止する。
この事象はのちに【断絶光】と呼ばれる。
様々な混乱で、この年だけで30億人以上の人類が死亡したと考えられる。
・星落暦2年
全世界で暫定政府による調査が開始されるも、通信技術の喪失で難航。
このころから謎の超能力を使う人類がいる。彗星の放射線によって奇形が生じているとの報告あり。
・星落暦3年
連絡が取り合えたシェルター同士で人類暫定政府が発足(旧北アメリカ大陸)
シェルター外の人間に謎の変容が起きている。という情報を得る。
魔法を使用できる人間が観測される。この集団は新人類を自称する。
魔法のようなこの能力は仮称で【EX:エクス】と言われるようになる。
また物語に出てくるような亜人が観測される。彗星の光によって変質した人間である事を確認する。
これを【デミ】と呼ぶようになる。
・星落暦5年
人類暫定政府はシェルター外での活動を本格的に開始した。
付近で形成されていた自治体と邂逅、協力協定を結ぶ。
彗星の破片の落着地が異常生態系となっていることを確認。
このころから全身結晶の謎の生物【彗星の魔物】が出現、人類に対して害をなすことを確認。
既存兵器では傷をつけられず、エクスでのみ対処が可能である事が確認された。
旧欧州で新人類が旧人類に対して、排斥を理由に攻撃を開始する。
同年【魔王】を名乗る人物が魔導連合王国を発足。
この流れは人類暫定政府の本拠地である北アメリカにも波及した。
人類暫定政府と魔導連合王国による戦争が勃発。
のちに【人類継承戦争】と呼ばれる。
旧人類は動く旧世代の兵器、新人類はエクスを駆使して戦闘を行った。
・星落暦7年
全世界で起こる争いから逃げたデミ達によって、アジア沿岸部でデミによる国家【亜人共同体】が発足する。
戦争に対しては中立を主張する。
・星落暦12年
魔導連合王国、旧欧州地域を統一する。
全世界で【彗星の魔物】の大群が襲来。人類の生活圏に侵攻を開始した。
のちに【スタンピード】と呼ばれる現象となる。
【スタンピード】を理由に【人類継承戦争】が終結。
各勢力が協力を開始する。
この時、三勢力の首脳が初めて会合を行う。
・星落暦15年
エクスやデミに対しての理解が進み【基礎EX学】が構築される。
同時に【統一魔導研究開発院】が発足され、彗星落着後初の国際機関となる。
新人類や旧人類の魔導器官の確認や、エクスの仕組みの一部が解き明かされる。
スタンピードにより各勢力の被害が甚大となる。
・星落暦17年
スタンピードの発生源が彗星の落着地の可能性が示唆される。
第一次落着地調査団が発足され、調査に出発。
・星落暦18年
第一次落着地調査団が、被害を出しながらも情報を持ち帰る。
彗星落着地周辺では異常生態系が発達しており、彗星の破片は既知の生態系を変容させることを確認した。
この生態系地域を【星蝕地帯(ロスト・フィールド)】と呼称する事になる。
彗星の破片から、体内魔力を増幅する効果のあるエネルギーが発見される。
これを【彗星魔力】と呼称する事になる。
第一次調査団の一部から、体表が結晶化する症状を確認。
調査隊の記録から【彗星魔力】の【侵蝕】による変容だと仮説が立てられる。
・星落暦20年
魔力を増大させる魔力混合炉【ユミルドライヴ】の初号機が完成する。
大型で施設から動かせないものの、強力な魔法の行使に成功する。
三勢力連合が【対彗星戦争】を宣言。
【彗星の魔物】に対する反攻が開始される。
・星落暦25年
【ユミルドライヴ】の小型化により、三勢力は徐々に生存圏を奪還。
しかし同時に、ユミルドライヴによる魔力汚染が深刻化。
いくらフィルターを通しても、【彗星魔力】による侵蝕を止められない事が発覚。
【ユミルドライヴ】の応用技術で発電に成功。
・星落暦27年
設置型ユミルドライヴを使用し防壁を築く事で、星の魔物や侵蝕災害を押し込む事に成功。
人類は彗星落着後初の安全生存圏を確保する事に成功する。
ユミルドライヴ使用者が侵蝕許容値を超えて【彗星の魔物】へと変容する事を確認。
変異者を【星の落とし子】と呼ぶ。
・星落暦30年
防衛の観点から、島嶼部に共同研究都市を建設する計画が立案される。
候補地として旧日本地域が選定される。
・星落暦32年
【日本地域奪還作戦】開始。人類側の一斉攻撃で同地域を奪還。
人類初の【ロストフィールド】の奪還に成功。
・星落暦35年
【トーキョー・ロスト・フィールド】の彗星の破片を防壁によって隔離。
共同研究都市の建設が開始される。
・星落暦37年
三勢力同盟の奮闘により、スタンピードが終わる。
【対彗星戦争】の終了を宣言。
・星落暦38年
【トーキョー・ロスト・フィールド】に【共同研究都市:ツクヨミ】が完成する。
ユミルドライヴが簡単に携帯可能なほどに軽量化される。
・星落暦40年
各地で【ロスト・フィールド】の探索、研究が始まる。
彗星由来の鉱物を使った様々な技術が発展し、徐々に人類が復興を開始する。
・星落暦45年
3勢力建国宣言が行われる。
人類暫定政府が【ガイア共和国】へと改称。
北アメリカ大陸を中心に建国。
魔導連合王国はヨーロッパを中心に建国
亜人共同体が【デミ・ユニオン】と改称。アジア沿岸部を中心に建国
・星落暦50年
携帯式ユミルドライヴの健康被害が深刻化。
使用者には侵蝕度のモニターが義務化される。
第一代魔王崩御(70)
第二代魔王即位(35)
・星落暦55年
スタンピードが起きる理由が解明される。
ロスト・フィールドでは彗星の魔力により星の魔物が生成される。
一定数が生産された時点で、押し出されるようにロストフィールドの外に勢力を広げようとする。
それがスタンピードである
効果的な対処法はロストフィールドに立ち入っての駆除である。とされる。
・星落暦62年
魔導連合王国領。旧北欧地域にてスタンピードが確認される。
防壁の効果もあり被害は軽微。同年末までに沈静化。
彗星魔力拮抗薬が開発される。
魔導器官を活性化させ、体内の彗星魔力を排出する事ができるが副作用が強い薬である。
・星落暦72年
兼ねてより開発されていた魔導通信技術が民間でも使用できるようになる。
旧世代のスマートフォンのような通信機器が復活する。
・星落暦75年
ユーラシア大陸の中心部に、調査隊によって彗星の核がある事を確認。
地面に突き刺さった5㎞の結晶が確認される。
・星落暦79年
4年にわたる調査と技術開発を元に、彗星核の攻撃計画を実行。
旧時代の弾道兵器とユミルドライヴを核とした魔導弾を彗星核に打ち込むが、すべて光線のようなもので迎撃され失敗。
明らかな防衛行動に、彗星核は生物なのではないか。との推測がなされるようになる。
・星落暦82年
アジアで大規模なスタンピードが確認される。
一部都市被害を受けるも、国と民間勢力の協力によって鎮圧。
このころから、民間の防衛組織が台頭し始める。
これ以降10年は特に大きな動きはなく安寧の10年と言われた。
・星落暦92年
魔導連合王国の一部勢力が武装蜂起。
同年年末までに鎮圧される。【辺境貴族蜂起】
武装蜂起のせいで、旧ロシア方面からのスタンピードに対応できず、魔導連合王国の国境部が甚大な被害を被る。
国境付近のユミルドライヴ発電所が被害を受け、制御を失う。
巨大な結晶を形成し、地域周辺がロスト・フィールドとなる。
一部で反ユミルドライヴ論が出てくる。自然回帰派が集会などを繰り返すようになる。
・星落暦98年
旧人類自然回帰派による新人類やデミへのテロ行為が勃発。
新人類やデミが異常進化の象徴として攻撃対象に。
・星落暦100年
彗星落下から100年を記念する式典が各国で行われる。
・星落暦102年
第二代魔王崩御(87)
第三代魔王即位(26)
・星落暦106年(現代)
世界は混沌の中にあるが、人々は明日をつなぐために藻掻いている。
